YF-19&その他いろいろ

YF-19


久々のYF-19、今回のテーマはフローティングモーターマウントと新ペラのテスト。

YF-19のペラ音は、ユーロタイガー程ではないですが同じ7インチペラを同じ位の回転数で回すプラマに比べて明らかに大音量。

プラマは総EPP製で振動を吸収するため、3セルの高回転でもとても静かです。

それでYF-19のモーターマウントを梱包材のかなり低密度のEPPブロックから削り出して製作。

フローティングモーターマウント

ちょっと柔らか目ですが、一応フルスロットルで振り回しても異常なし。

で、飛ばしてみましたが結果はほとんど音量変わらず

YF-19の場合E-MAXのモーターはコギングもなくスムーズに回るので音源はモーターではなくペラが空気を切り裂く音がメインで、後流中にある響き易いデコパネがそれを増幅しているようです。

音量は変わりませんでしたがフローティングマウントは衝撃が加わった時の破損防止に役立ちそう。



次にペラを同じ7×6で幅広形状の「TGS Sport 7×6E」(ホビキンで購入)に替えてみると、音量は低下してパワーはUP、消費電力の増加も少なく良い感じ。

(上からAPC7×5E、TGS7×6E、APC7×6、JXF7×6)
7インチペラ4種

フルスロットルの垂直上昇ではAPCよりスピードを保ってグイグイ昇り、より低回転で速く飛ぶので飛行中の回転数が低く静かで、音質自体も尖ったパルスが少ないようです。

取り付けはセイバーと穴径が合わなかったのでアルミパイプでカラーを作り、あとビスを長い物に交換して装着。

「TGS Sport 7×6E」MAX17A、10200rpm
(「APC7×6」MAX16A、11000rpm)

モーター:E-MAX CF2812 kv1534 重量42g
リポ:3セル 850mah 25C ハイペリオンG3



フライトの方は、YF-19はユーロタイガーより軽くて大きくスピードも出るので通常飛行は飛ばしやすいですが、発泡アクロ機やユーロタイガーに慣れていると失速域ではスロットルを吹かしてもエルロンが効かず不安定になるので(それが普通なんですが)、エレベーター、ラダーはグリグリ効くだけに少し気になります。





さて、プラマの受信機フタバ純正R6106HFをYF-19に戻したので、プラマの受信機はフタバ互換OrangeRX8chに替えて起動テストしたところこちらに不具合発生。

ホビキンフタバ互換受信機

電源を入れるとエルロン、エレベーターサーボから「ジー」と異音がしてニュートラル位置へ戻らず。

プロポを操作してサーボを少し動かすとその後は正常に動作し発熱も無いので、起動時のみの異常と判断してそのまま飛行させたところエルロンの小舵が無反応。

大きく操作すると突然ガクンと効く状態で、幸いコントロールは出来たのですぐに着陸。

OrangeRX受信機とHXT500サーボの組み合わせでは、負荷が大きいと動作異常を起こすようです。

ASW28付属のサーボでも異音&異常発熱があったし、OrangeRXは要注意。


〈訂正:ハイスピードーモードになっていたのをノーマルモードに変更したところ直りました、詳しくは次記事〉

現在ASW28にはOrangeRXとHXT900サーボを使用していますが、こちらはプラマより大きなサーボでより小さな舵面を動かしているせいか今のところ異常は感じられず、遠くまで飛ばしても受信性能は問題無いようです。



それとプラマのエレベーター、ラダーサーボは重心位置調整とタワミ防止の為テールに移動していましたが、テストフライトの結果テールヘビーだったのでラダーサーボを前方に戻しました。



それから上記のTGSペラをプラマに付けて回してみると、

「TGS Sport 7×6E」MAX21A、11100rpm
(「APC7×5E」MAX18A、12900rpm)

モーター:TechOne Hobby A2212 1400kv 重量52g
リポ:3セル 850mah 25C ハイペリオンG3

・・・と、YF-19より高回転。

YF-19のE-MAXモーターの方がKV値は大きいのですが、やや小型の為トルク負け気味と思われます。



プラマの飛びはやはり独特で、プラマ以外の機体を旋回させるにはエルロンで機体を傾け、そこで起こる横滑り、それともなうヨーイングにエレベーターを釣り合わせる事で旋回させますが、プラマは横滑りが非常に小さいのでそれではうまく旋回出来ず、それどころか風やちょっとしたトリムずれでバンクと反対方向に曲がっていくので、ヨーイングは機体任せではなくラダーで制御する必要があります。

そしてプラマを思いっきり飛ばしてみて今後の課題が見えてきました。

アクロ機をかっこよく綺麗に飛ばすには、いろんな姿勢できちんと修正舵を打てるようにシミュ練する必要がありそうです。



あとアクロ機が「ギュルピタッ!」っと演技の途中に入れるスナップロールはかっこいいですが、プラマは翼面荷重が軽すぎて失速を利用した高速ロールは無理みたい。

プラマとミニカタナで修行して、いつかはピカピカのスケールアクロ機でかっこよく低空アクロを決めたいもんです。



そういえばプラマってネタ元と思われる機体がいくつかありますが、最有力はコレでしょうか、パルマって・・・www

http://www.rcdepot-jp.com/top_select/top_top_1.html





涼しくなりKing3エアーウルフも久々に元気良くフライト。

全長620mm(ローター除く)の小さなボディで重量811gとプラマやYF-19の倍以上重い為、飛び上がってスピードに乗せてしまえば風の影響は受けにくく、狙ったコース通り綺麗に飛ばしやすいです。
(離着陸やホバリングは風に煽られるので気を使いますが)

飛行機でスタントやアクロで遊んでいたら、いつのまにかキューバン8なんかも怖くなくなってました。

ラジコンヘリの高速飛行の感覚って実際飛ばすまでピンと来なかったですが、ゼロピッチやマイナスピッチでもローター回転面がその大きさの円型主翼のような働きをして飛行機のように滑空や旋回出来るのが今でも不思議な感じがします。





SAKURAには脚が付きましたが、このサイズの機体は1セル、リニアサーボで30g台で作ったらもっと楽しそう。

SAKURA脚付き





あとアメーヴァは主翼を手でグイグイ曲げてキャンバーを大きくしたら滞空時間が5秒伸びて20秒になりました。

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YF-19二号機 飛行の様子



出掛けた途中でなんとか時間を作って撮影してもらいました、練習無しの一本勝負!

一週間以上炎天下の車に積みっぱなしだったせいかEPPの首が少し曲がり、ESCのエンドポイント設定が完全に狂っていました。

首はマッサージ、ESCはピープーっと再設定したところ大丈夫なようです。

風は左から少々、空が暗くて表裏が分かり辛いので離し過ぎ注意で。

速度低めで、ナイフエッジで感じを確かめて4ポイントロール、背面で安定させるのに手間取り2つめのラダーで一瞬迷いましたがどうにか・・・?(汗“

フラットスピン、今回はミキシングを切って挑戦しましたがやはりぜんぜん1号機のように綺麗に回りません・・・と、ここで雨が降ってきたので慌てて着陸、追い風でした(汗“。

フラットスピン、次はジャイロを切って試してみようと思います。

2号機1
2号機2
2号機3

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YF-19 だいたい完成?

前回のテスト結果から下反角を変更しました。

あらためて計測してみると-2度になっていたので-4度としてみました。

ジャイロ感度は決まっているので効かせていれば何事もなく飛びます。

上空でジャイロを切ってみると水平飛行中のロール安定は辛うじてプラスのようですが旋回時にはバンク角から目が離せません。

ジャイロをONに戻しフォールに入れようと吊っていったらスローな左フラットスピンに入ってしまいました。

自立安定が減っている所に追加ラダーのメカが仮配置で機体の重量バランスが少し左寄りになっていて、さらにプロペラ反トルクが重なるのが原因と思われます。

そしてナイフエッジはやはり起き癖が出ます。

ここで邪道ですがヘッドロックのままラダー→エルロンミキシングを入れていったところ30%でエルロン手放しのナイフエッジが出来ました。

多少不本意ですがベクターラダーは外したくないのでこれでいってみる事にします。

また元のラダーも作動させた方が良いようなので1サーボでベクターラダーと両方駆動できるようにリンケージを変更しました。
ラダーダブルリンケージ

左のサーボが一個減って軽くなり、左右バランスもやや右寄りで良い感じとなりました。


改修を終え再度テスト飛行。

ジャイロ感度はスロットル連動で6~8%。

ラダー→エルロンミキシング(起き癖対策)は左右でかなり差が出てしまいましたが右21%、左38%。

ラダー→エレベーターミキシング(ナイフエッジ時のアップ癖対策)は左右各ダウン側に8%。

これでかなり低速でナイフエッジ、4ポイントロールが出来るようになりました。

操縦の方はカクカクで時々ラダーを打ち間違えて落ちそうになりますが(汗“

フォールはスロットルOFFで綺麗に落ちるようになりました。

ダッチロールも無し。

トルクロールはグラっと来たら一瞬で下を向くのでやはり出来ません。

フラットスピンは、エルロンミキシングを切り忘れていたので原作の大気圏突入シーンみたいにシッチャカメッチャカになってしまいましたがこれはこれで面白いです。

重量も10g減ると着陸で軽さを感じます。


とこんな感じで、どうにか概ねイメージ通りに仕上がりました。

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新2軸スラストベクタリングシステム



構想時テールの舵は3軸でラダー機構は絵には描きつつ省略していたのですが、2号機では垂直尾翼を移動してフラットスピンが出来なくなったので作ってみました。

今までエレベーター、エルロンの2軸でしたがテールのエルロンは必要無いようなので今回はエレベーター、ラダーの2軸としました。

最初主翼エルロンは無くテールのエレボンのみだったのですが、ロールの反応がかなり鈍く変な遅れがあり普通に飛行することも困難でした。

それでサーボを足して主翼エルロンを追加し、エレボンは対反トルクミキシングと主翼エルロンが失速する極低速域での補助的なロール制御の目的でそのまま残していました。

しかし反トルクに関しては常時主翼エルロンのヘッドロックジャイロONで良い事が分かり、極低速域からの加速ではペラ、モーターの慣性による反トルクが大きいのでこれはほとんど抑えられず、また2号機では翼面荷重が小さくなり低速、スロットル強で飛行する機会は減りました。

トルクロール、ホバリングはミニカタナでは出来た事がありますが本機では全く出来そうな気配がありません。

エルロンやミキシングに割り振る分エレベーターの舵角も減ります。

という訳でテールのエレボンはエレベーターに変更してラダーを追加する事に。

作動軸は2軸とも1mmピアノ線とノイズレスパイプで、エレベーター軸直下にKing3予備部品のボールリンクを使ったラダーロッドがあります。

サーボはエレボンをやめて片方余った物を、向きを変えて使用。

しかし作用位置が低いのでナイフエッジの起き癖が強く出る事が予想されます。

元のラダーはとりあえずテストの為にそのまま残し、要らないようなら固定する事にします。

エレボンをやめた事で、何かする度にミキシング食いまくるエレボン関係の設定が不要になり、またヘリモード設定を使う事が出来るようになりました。
(これでウチの飛行機は全部ヘリモードになりました)

まず安全の為、FF7ではヘリモードにしか無いホールドスイッチを設定。

それからジャイロの最適感度は速度によって変わるので、ジャイロ感度をピッチサーボチャンネルに接続し、ピッチカーブを使用してジャイロ感度を変化させる設定にしてみます。

エルロン動翼側ホーンは少し大きい物に換えました。



改造が終わり飛行テスト、まずは元ラダーを停止させベクターラダーのみで飛ばしてみます。

舵面が小さい為かフラットスピンでは効きが今ひとつでキレイに回りません。

ナイフエッジでは起き癖が強くてヘッドロックジャイロだけで抑えきれずエルロン操作が必要です。

次に元ラダーも一緒に作動させてみます。

フラットスピンはどうにか回るようになりました。

多少なりとも元ラダーが効いているのか、それともスピンの抵抗が減るせいでしょうか?

ナイフエッジではやはりジャイロだけで起き癖を抑えきれません。

舵角も面積も元ラダーの方が大きいのですが後流中にあるベクターラダーの作用は大きいようです。

下反角を増やす手もありますがこれ以上増やすとロール安定がマイナスになる可能性があります。

ヘッドロックジャイロが効いている限りコントロール出来ると思いますが、失速領域では機体自体の空力安定が物を言いそうだしどうでしょう。

でもアクロ機なんか背面でコブラやフラットスピンをするので意外と大丈夫なものでしょうか。

テールのエルロンは無くても全く問題無しでした。

エレボンに食われない分エレベーター舵角が増えたので(30°→45°)フリップはさらにその場でクルリと回るようになりました。

それから新たに投入したホビキンESCは調子良いです。

King3純正ESCと違って低速も効くし回り出しもスムーズ、ESCのせいで今までそうとう無駄に飛ばし難かったです(^^;)。

ただレビューでBECがカタログ値3Aのところ実測2Aしか無かったとの報告有りなので注意が必要かもしれません。


それからフタバ2.4Ghz「R6106HF」受信機はホビキンジャイロと相性が悪いのか、特定の条件で誤動作するようです。

今回はジャイロ感度機能を使うと感度がある数値で突然大きくなって調整不能、それに感度0でエルロンを打つと感度が変化しました。

予備の同ジャイロと交換し、プロポのモデルセレクトもリセットして再テストしましたが症状は同じでした。

この受信機はGWSのVテールミキサーと組み合わせると誤動作して使えない事もメーカーに確認しましたし、社外機器と相性問題が出やすいかもしれません。

しかしおかげでピッチカーブを利用したミキシングを思いついたので良かったです。

同ジャイロと「R617HF」受信機のKing3ウルフは問題無いようです。


という訳で新2軸システム、見た目の雰囲気と動きは楽しいのですが機能がもう一歩です、サーボは減らして安定性は確保しつつラダーの効きをUPしながら起き癖を減らす方法・・・また悩んでみます♪

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YFー19テスト3日目

YF-19 day3
テスト&調整の続きをしてきました。

まずは全開のハーフキューバン8のダイブでエルロンがビビらなくなるまでジャイロ感度を調整。

フルロールさせてみると、一号機ではエルロン舵面が小さかったので特にヘッドロックモードだとロールレートがイマイチでしたが、舵面を拡大した二号機ではコマのようにギュルギュル回って止まりもピタリ。
(但し目が全く追いつかないのでどこで止まるかは運任せです、一発芸としては面白いかな?)

ただジャイロ感度が低くなり過ぎて(%に直すと10%弱?)エンドポイント機能では調整し辛いので動翼側ホーンを少し大きい物に換えた方が良いかも。

ナイフエッジしながらラダーのEXPを調整しましたが一号機より浮きが良く起き癖も少ないので、一号機ではある程度機速必要だったナイフエッジがかなり低速で出来るようになりました。

重心は初飛行から50mm下げたところ本機らしくなってきました。

軽くなったので垂直上昇は気持ちよく昇っていきます。

翼面荷重が減って低速での浮きも良くなったのですが、King3付属のESCは低回転が効かないので水平フリーフォールが出来なくなりました。

またダッチロールがほとんど出なくなりましたが、このESCは停止からの始動がかなりガクっと回りだすので、速度を落とせるようになるとプロペラの反トルクで振り回されるのが余計気になります。

エルロンのニュートラルを調整しジャイロOFFで改めてテストしてみると、ある程度の機速を保って真っ直ぐ飛んでいる分には少し復元力がありますが、低速でバランスを崩して立て直そうとスロットルを開けると反動で振り回されるので、低空で危険領域に入れないよう操縦には緊張感を伴います。

またこのESCは電圧低下カットオフがソフト設定で使い難いのもあるので、購入したホビキンESCに交換する事にします。

スロットルの低速は効きませんが軽くなったので着陸は簡単で、スロットル全OFFで20度位のパス角で降りてきて機首を徐々に30度位まで引き上げたところでほぼ止まってストンと着地。

次はフラットスピン復活の為の秘密兵器を試します。

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YF-19 二号機 テスト 2日目

とりあえず2フライトのみでしたが無事飛びました。

下反角を7度から3度に減らし、ジャイロOFF時のエルロンD/Rを4割減。

今回はヘッドロックモードで投げる事にしました。

感度が多少高過ぎても高速で舵面がビビルだけなので大丈夫でしょう、だいたいの感覚で感度を調整。
(エンドポイント機能での調整ですが10%位でしょうか)

朝8時、風は約3m/s、またしても逆光気味です。

サイドスローでそっと離陸。

見事に太陽に突入してしまいましたが無事脱出。

今度は普通に安定しています。

何度か旋回させてからコブラに入れてみると垂直付近でダッチロールが出ますが一号機より良いです。

フラットスピンは、やはり入りません。

軽くなって側面積も増えているのでナイフエッジは浮きが良くなり、ラダーも効き過ぎる位効きます。

しかしなぜかダウン方向に取られる癖は相変わらずです。

フリップは問題無いです。

直線でスロットルを入れて速度を上げてみるとエルロンがビビビ、ジャイロ感度が高すぎるようです。

ここで一旦着陸、ジャイロ感度を下げます。

バッテリーを換えて再び離陸。

フルスロットル、速度は・・・気持ち速くなったかな?

軽くなった分ハーフスロットルでよく浮くので燃費は良くなったでしょう。

ジャイロを切ってみるとニュートラルが僅かに狂っていますが当て舵で問題なく制御出来ます。

ニュートラルを出してジャイロOFFで飛ばしてみないと何とも言えませんが下反角はもうちょっと行けるでしょう。

といったところで今回のフライトはここまででした。

とりあえず一番難しい所は超えたのであとはボチボチ煮詰めを楽しみたいと思います。



っとやってたらホビーキングからメールが。

「フタバ2.4Ghz互換ダイバーシティ8ch受信機$29.99が予約受付中」だそうですが・・・さてこれからどうなるのでしょう。
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/uh_viewItem.asp?idProduct=14300&aff=8620

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YF-19 2号機、初飛行は秒殺

日曜日、用事を終わらせて、YF-19 2号機の初飛行の為夕方から河原へ。

ここはこの時間だと少し逆光気味です、風は約3m/s?

動作チェックを済ませ、ジャイロは感度が不安なのでまずはOFFで上げてみる事にします。

スロットル2/3、そっと手投げで離陸。

途端に左右へフラ~リグラ~リ!

自立安定が全く無いうえにロールが止めたい所でぜんぜん止まりません。

なんとか安全な方向に向けて高度を取ろうとしましたがロールがどんどん大きくなり、少し離れた所で逆光の加減で機体の姿勢が全く分からなくなってしまい、ジャイロを入れる事も出来ずそのまま墜落。

河と河川敷の境目辺りに落ちたのでダッシュで確認に向かうとコンクリートの護岸に機首を接舷した状態で表向きにプカプカ浮いています。

護岸を降りて回収、すぐにバッテリーを外しメカ類の状況確認を確認しましたがリポとESCには喫水線上で水滴一つ付いておらず、受信機も固定の為のテープをグルグル巻いていたせいかケースを開けて確認しても浸水の跡はありませんでした、しかし主翼エルロンサーボだけはたらふく水を飲んでました。

それにプロペラの先端が欠け、機体の端部が数箇所傷ついています。

どうやらコンクリートの護岸に刺さってから河に滑落したようです。

一応投げ竿も用意していますが、もう少しで回収不能や水没全損の危険もあったのでラッキーでした。


事故原因を考えてみます。

1号機ではスパンが短い為ロール方向にコロコロと不安定ながらも予想外に強い復元力があり、ジャイロを切っても、難易度は少し上がりますが飛行や離着陸は十分可能でした。

しかしそのせいで、下反角を強く付けてもナイフエッジ飛行でのラダーによる起き癖が強く、ヘッドロックジャイロで押さえても変な癖が出ていて、低速でのダッチロールもありました。

2号機では拡大した主翼に対して7°の下反角はそのままで下反角効果UPを狙った・・・のですが思ったよりUPし過ぎたようです。

尾翼、腹ビレ周りの構造変更も影響しているかもしれません。

またジャイロONだったら生還できていたかもしれません。

ラダーが重心より上に位置していて寝癖を発生させる為、僅かに上反角効果がある位のセットを狙うと起き癖0になるのではないかと予想しているのですがどうでしょう。

その位のセットだとジャイロOFFでは、上空ではまだ制御出来ても着陸はかなり難しくなるかもしれません、しかし飛びは面白そうです。

という訳で下反角は、3度に減らして様子を見てみようと思います。

エルロンの舵角も改めて確認しましたが、大型化した舵面を考えてもEXPを十分に掛けていたのでこれは大丈夫だったと思うのですが、最大舵角は当面こんなに必要無い事が分かったので再調整しておきます。


帰宅してから浸水したエルロンサーボは予備の新品に交換、他のメカに浸水が無い事を分解確認して動作テストすると異常なし。

破損箇所もスコッチボンドとホットボンドで修理完了。

1号機と同じくとりあえず落ちましたがデコパネプッシャーはタフです。

秒殺ながらもデータは取れたので次回再挑戦予定です。

しかし以前ジャイロのリバース設定ミスで落としたトラウマが残っているのでジャイロをONでいくかOFFでいくか悩み中・・・

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YF-19 2号機 建造中

YF-19
YF-19
YF-19
3月に作ったデコパネ機YF-191号機ですが、得られたデータを基に変更を加えた2号機を新造中です。
(左が1号機)

1号機の飛行の様子はコチラ



1号機では、未知の形状で安定性に不安があったのでペラ後流を機体のなるべく多くの面積で受け、また後流中のラダーでどれだけ遊べるかを探る目的もあってこの形にしていました。

しかし安定性は十分あるようで、また本機ではペラ後流中にラダーを置く必要性もあまり無いように思えたのでスピード&燃費UPの為後流中の抵抗物を極力減らす形にしてみました。

今回のラダーはエレベーターと同じく竹串とプラパイプを使ったフライング構造です。

1号機では角度によってYF-19というよりファイヤーフォックスみたいになっちゃっていましたが2号機では見た目もより原作に近くなりました。

ただ1号機で出来たフラットスピンは出来ないかもしれません、ナイフエッジは問題無いと思うのですが。

それからダッチロール対策として胴体を10mm詰め、全幅を600mm→650mmとして主翼を大型化、さらにテーパーを緩くして翼端を太く、前進翼の前縁前進角を2度減少。

あと側面積バランスをやや前に。

1号機では上反角効果が最後まで過大でしたが、2号機ではとりあえず1号機の最終状態と同じく下反角7度として、主翼の大型化による下反角効果UPに期待。

パネルの不要な部分も極力切り落とし、また腹ビレを主脚兼用として軽量化、1号機全備380gに対して2号機は350gで仕上がりました。
(パネルのみの重量は1号88g→2号70g)

今回はパネルの前後縁もカッター&ペーパーで気合を入れて成型(これだけで3時間は掛かりました)。


といった感じの変更ですが、どう変わるのか、ホントに変わるのか、その前にちゃんと飛ぶのか?楽しみです!

全長:820mm×全幅:650mm 重量:350g
モーター:E-MAX CF2812 kv1534
ペラ:APC7×6
4サーボ(SG90)
1アンプ(king3の)
1ジャイロ(HK401B)
3セル850mah 25CハイペリオンG3

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プロフィール

Kei寅

Author:Kei寅
King3エアーウルフ、小型発泡機、デコパネ機等の空物ラジコンで遊んでます。

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