ユーロタイガー 飛行の様子

動画を撮ってもらえました、風はほぼ無風でした。



前回のデータからジャイロ感度をエレベーターのみ切り替えるようにすると概ね良い感じになりました。

ジャイロ設定はエルロンがヘッドロック、ラダーはノーマル、エレベーターはホバリング~低速飛行時ヘッドロック強、通常飛行時ノーマル弱。

コブラターンはヘルプスト機動に近いと思うのですが、そういう遊び方ならユーロファイターではなくX-31にした方がそれらしかった・・・

今回は通常飛行中のラダーの効きを試してみました。

ホバリング中は効きすぎる位効くのですがスピードを上げるとあまり効きません。

スロットル全開でラダーを打つと内側ペラのみが弱くなり、大きく打つほどパワーが落ちます。

水平飛行中にラダーを入れると降下しながらラダーターン。

ナイフエッジでは高度が保てずエルロンが不安定になり起き癖が出ました。

ラダーで遊ぶにはもう少し余剰パワーが欲しいところです。

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ユーロタイガー ホバリング成功

ユーロタイガー号、初めて当初の計画通り3軸にジャイロを効かせてホバリング~飛行に成功しました。



問題だったラダージャイロGA250の起動ですが、まずGA250のサーボタイプ選択をヘタに弄ったのが良くなかったようで、設定が合っていないと正しく動作しない事が判明、今回接続するホビキンESC15Aではデフォルト設定なら大丈夫なようです。

左右のESCにそれぞれGA250ジャイロを接続していますが、ESCの起動時はスロットルを最スロー、ジャイロの起動時はセンターにしないとそれぞれ正しく起動しません。

そこでESCのBECは使わず3A(MAX5A)の単体BECを別に搭載してバランス端子に接続する事にして(ESCと受信機はシグナル線のみ接続)、まずスロットルセンターでBECを繋いでジャイロを起動し、次に最スローでESCのメインケーブルを繋いでESCを起動するようにすると正しく起動できるようになりました。

デジタルサーボ2個とジャイロ4個分の電力供給の心配も無くなります。



前回のテストからジャイロ2個と単体BEC1個追加分の重量増、受信機と潰れた機首のEPP化の分は軽くなり、飛行重量は結局16g増の346gとなりました。



という訳で飛行テスト、風は1~2m。

3軸ともジャイロを強めに効かせて(エルロンはヘッドロックモード、エレベーター、ラダーはノーマルモード)ハンドリリース・・・あっけなくホバリングに入りました。

手放しホバとはいきませんが4舵ともに違和感は無く、King3ウルフと同じ位の安定感でしょうか。

エレベーターダウンでコブラから通常飛行へ、移行もスムーズです。

しかしスピードを上げるとエルロンとエレベーターがハンチング。

一旦降ろしてジャイロ感度を下げると、ハンチングは収まりましたがホバリング時のエレベーター操作が忙しくなりました。

さらに風が出てくると、この感度ではエレベーターを押さえきれなくなります。

スピードを上げる前にスイッチ操作する余裕は十分あるのでフライトモード切替が有効だと思われますが、TURNIGY9Xでは設定の自由度が限られるので良い設定を探ってみたいと思います。



ラダーはペラ差動式なので、速度により利きやジャイロ感度が大きく変化することは無いようですが、ペラ停止中にジャイロが作動すると片発だけカクっと起動して少し姿勢を乱すので注意が必要です。



静止推力は十分ですが、テーピングでペラバランスを取って少しマシになったものの相変わらず音は大きめです。




さて、ジャイロを効かせていると重心が合ってるのか合っていないのかさっぱり分かりません。

試しに上空でジャイロを切ってみると途端に激しいピッチング、一旦降ろしてリポを3cm程前に出すと落ち着きました。

ジャイロを使うと無茶な重心でも普通に飛ぶ事が分かりました。



ラダージャイロの無かった前回と違い、低速旋回やコブラ旋回でも不意の巻き込みや高度低下もなく、ある程度スロットルを入れている限り安定していて舵も良く効きます。

旋回、ループ、ロール、直角上昇等試しましたが問題無く、ジェット機っぽいドリフト感というか、ヒラヒラ軽過ぎずAOAを取ってゆっくり機動飛行する様子が実機っぽくてかっこいいです。



反転式なので停止からから一気にフルスロットルにしても反トルクで振られる事が全く無く、地面スレスレまで水平フォールさせても、フルスロットルで何事もなく再上昇していきます。
(YF-19では低速で一気にフルスロットルにすると反トルクで振られて、エルロンも効きが落ちているので低空では要注意です)



小さくてちょっと姿勢が見辛いですが翼端失速や反トルクが無いので飛行も離着陸も簡単、超低速での操縦性、安定性と程々の翼面荷重を持ち、安定した失速が楽しい機体になりました。

今後、本機の特性を生かした技を研究してみたいと思います、とりあえずフラットスピンがどの位速く回るか楽しみです。

EuroTiger3D


全長 : 682mm
全幅 : 480mm
全高 : 210mm(脚、ペラを除く)
重量 : 346g
翼面荷重 : 0.31g/cm2

モーター: TURNIGY2730(1500KV) ×2発
ペラ  : ホビキンのパチGWS5030 ×2
ESC : ホビキン15A ×2
リポ  : ハイペリ3セル850mah25C ×1
サーボ : DS65HB ×2
ジャイロ: HK401B ×2(エルロン、エレベーター)
      GA250  ×2(左右ESC:ラダー)

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ユーロタイガー2日目

ホバリングに挑戦してみましたが、失敗。

VTOL脚は踏ん張りが足りず離陸すら出来なかったので撤去し、ハンドリリース&草むらランディング。

風は1~5m/s位で、ジャイロ感度を調整していくと
エルロン:ヘッドロック60%
エレベーター:ヘッドロック100%
で2軸は安定しましたが、ジャイロの入っていないラダー方向が押さえきれません。

本機のペラ差動によるラダーは反応にタイムラグがあるので指ジャイロでは厳しそうです。

しかしGA250をESCに接続し、たまに起動した時は素晴らしい押さえを見せたので、起動させる方法を考えてみたいと思います。

それから、ホバリングから無理なく上昇出来る位の推力ははあるのですが最高速度がなんか遅いです。

モーターはkv1500ですが今の電流値には余裕があるので考え中。



それと大幅に軽量化したタイヨー零戦21型改もテスト。

リポ:ハイペリ2s850mah→ホビキンナノテック2s460mah
受信機:オレンジRX8ch→FrSky4ch
ジャイロ:ケース外し&ケーブル切り詰め
機首バランスウェイト廃止

これらにより200g→159gと2割以上軽くなりました。

ジャイロはホビキンHK401BになりGAUIより動作が安定し、遅かったロールレートも速くなりました。

しかし風が強めで軽量化の恩恵は感じにくかったので次回に期待。

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ユーロタイガー打ち上げ準備完了!

VTOL用の脚(着脱式)を付けてみましたが今週は雨でテスト出来ず。

ユーロタイガー打ち上げ準備

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ユーロタイガー初飛行

反転双発プッシャー電子制御高機動実験機ユーロタイガー3D、長らく製作が中断していましたが新居もどうにか落ち着いたのでやっと再開、日曜日に初飛行してきました。

今回は通常飛行、コブラ、コブラ旋回まででしたが低速大仰角でも全ての舵がしっかり効き、ジャイロもしっかり働いてダッチロールも無く、とりあえず狙った特性は出せたようです。

全長: 682mm
全幅: 480mm
全高: 210mm(脚、ペラを除く)
重量: 330g
翼面荷重: 0.30g/cm2
最大静止推力: 520g
最大消費電流: 8.4A(2発合計)

モーター: TURNIGY2730(1500KV) ×2発
ペラ  : 3翔GWS5030 ×2
ESC : ホビキン15A ×2
リポ  : 3セル850mah ×1
サーボ : DS65HB ×2
ジャイロ: HK401B ×2



前回までのテストで外翼エルロン、内翼エレベーター方式ではエレベーターの効きがやや弱いようだったので、両方の操舵にフルスパンが使えるよう機械式ミキシングによるエレボン方式に作り直しました。

エルロンサーボ自体をエレベーターサーボで直線移動させています。
(リニアガイド部分は百均ノギスのスライダー部分をすり合わせして使用)

エルロン、エレベータのサーボにはそれぞれHK401Bジャイロを接続。

ユーロタイガー3Dメカニカルミキシング部



ラダーはモーター差動式(スロットルchとラダーchに相互ミキシング)、強烈に効くのでD/Rでかなり絞っています。

2つのESCにそれぞれASSANのGA250ジャイロを接続してして制御したところヨー軸を強力にホールド出来たのですが、いろいろやってみてもジャイロの起動が安定せず危険なので今回はラダージャイロ無し。

逆ピッチプロペラはあまり選択肢がありませんが、初めに取り寄せたGWSの3翔は取扱いが面倒なので ♂いぬ♂ さんのブログで紹介されていたホビキンのパチGWS2翔に交換。

♂いぬ♂ さんのコメントで精度に難ありとの事でしたが、とりあえずモールドに対して取り付け穴のセンターがバラバラでした、セイバーに合わせて広げるついでに目分量で修正したのですが・・・
(写真は初期状態)

ぱちGWS5030

ナイフエッジ時の起き癖を押さえるため内回転としました。



さて緊張の初飛行、エルロンはヘッドロック、エレベーターはジャイロOFF。

重心をテキトーに前気味に合わせていざ大空へ~、思ったよりエレベーターが重く数メートル先にそのまま着陸。

再度離陸させましたがやはり前重心で、低速ではベクターエレボンでもノーズを支えきれずスコンと失速して下を向きます。

何度か調整して重心が合ってくると、パワーで吊っている限り高仰角でもしっかり舵が効き、ロールはガッチリとロックされコブラは異様に簡単で、超低速で激しいスロットル操作をしても反トルクで振り回される事もありません。

直線コブラではヨー軸の崩れも出ずラダージャイロが無いのは気になりません。

しかし低速旋回では自然な風見鶏効果が働かない為か、独特の癖があります。

また軽量なファンフライのように低速で安定してふわふわと浮かんでいるように見えて、翼面荷重は一般スポーツ機並みなので速度が落ちたり姿勢を崩したりすると感触が無いまま予想外に高度を失うので要注意です。



エレベーターをヘッドロックモードにすると、自動でピッチも保ってくれるのでコブラはスロットル操作のみで楽といえば楽なはずなんですが、エレベータースティックの操作量から飛行状態が伝わってこないのでなんとも気持ち悪いです。

挙動を理解し、ヘリの低速旋回のように機体の姿勢をしっかり見て操作する必要がありそうですが慣れれば楽しい飛行が出来そうです。



あと、ワァ~ンという共鳴音は良い感じなのですが、同じ5インチペラのタイヨー零戦改と比べて凄い大音量。

帰ってパチGWSの重量バランスを測ってみると大きく狂っていました、GWS本家ペラでは今まで同じように穴を拡大して重量バランスなんか取らなくても静かなものだったのでノーチェックでした。

修正したら静かになりましたがサンドペーパーで削るのは結構大変、今後はテープかな・・・



といった感じで、小破しつつもとりあえず一回目のテスト飛行としては十分なデータが取れました、手直ししてテストを続けようと思います。

ユーロタイガー3D初飛行



夕方から八女市の黒木町にホタルを見に行きました、雨上がりで蒸し暑いのも良かったのかたくさん光ってました。

多くのホタルがタイミングを合わせて次々と発光し、水辺の林に沿って100m以上も光の塊が流れていく様子は巨大な電飾のようで不思議です。

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ユーロタイガー

反転双発プッシャー電子制御高機動実験機「ユーロタイガー(寅)3D」

ET3Dweb

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どう見てもエレボン向きの機体ですがジャイロとの兼ね合いでエルロン、エレベーターそれぞれ1サーボです。

翼端のエルロンに後流がしっかり当たるので低速でも最後まで効くのがポイントですがプロペラの破損に気を使う機体です。

しかしデルタ翼機って初めてですが重心ってこの辺でいいのかな???

P1030610web.jpg

忙しいので開発は中断中

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Kei寅

Author:Kei寅
King3エアーウルフ、小型発泡機、デコパネ機等の空物ラジコンで遊んでます。

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