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タイヨー零戦改 飛行の様子

ウルフといっしょにタイヨー零戦改も撮ってもらいました。

画面右からの風で左向きはすっ飛んで行きますが右向きでパワーを絞るとホバリング。

機首エンジンカウル内に2gのオモリを積むとまた少し大人しくなりました。

ミニカタナやYF-19では後ろ重心気味でもエレベーターが敏感になる位でこんなに暴れたりする事は無かったんですが、本機は翼幅の割に翼弦や全長が短く機体形状も上下で非対称、機体~操舵系の剛性や精度も低いせいか、テールヘビーでは風や反トルク、スラストによって舵を取られやすい気がします。

本日のペラ消費、0本。

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テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

タイヨー零戦DAY3,4

前回のテスト結果から、胴体EPPを削って受信機をギリギリまで前に搭載。

風速3m/s位でちょろっと飛ばしてみると、乱流が少なかったのもありますが縦の安定が良くなり楽に飛ばせるようになりました、今までテールヘビーだったようです。

次の飛行では風速2m/s位。

重心が合ったので垂直上昇も真っ直ぐ上がるようになりました、パワーは有り余っているので余裕で昇っていきます。

次にコブラを試してみると、フラついたので立て直そうとしたところ機首をかなり下げたスピンに入ってそのまま落ちました。

電柱+α位の高度は取っていたのですがエルロンもエレベーターも効きませんでした。

頭から落ちたのですが被害はペラが折れただけで済みました。

高翼面荷重や低翼で起こる悪性のスピンというやつでしょうか、これは危ないです。

初めての体験でしたがミニサイズEPP機でよかったです。

さらにペラを換えて試運転中にセイバーのゴムが切れてペラ&スピンナーを紛失。

その後は快調に飛行。

普通に飛ばして一応スケール機の外観を眺めたり空戦機動の真似したりするぶんには楽しいですが、やはりラダーが欲しくなってきます。

しかし翼面荷重は更に高くなってしまうので悩みます。

本日のペラ消費2本、スピンナー消費1個。

タイヨー零戦

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タイヨー零戦 DAY2

前回のテスト結果から重心を少し前に修正し、主翼に桁を入れて上反角を補強しました。

重心は胴体後部の受信機を前方に移動。

桁は左右の翼のそれぞれに中心から2/3位まで太めの竹串を打ち、中央部で別の串といっしょに括って繋ぎました。

スパー補強

上反角

補強により重量は5g程増加。

舵角はこんな感じです。

舵角

改造が終わりテスト飛行しようと河原に行ってみると前回と同じく3m/s程の風で、また土手からの風なので乱流気味です。

点検を済ませ離陸、主翼の補強はOK、引き起こしても変形はありません。

今回、桁の強度が足りないとどうなるかを体感出来たのは収穫でした。

ヘッドロックジャイロのおかげでこの乱流の中でもロールはほぼ手放しで大丈夫ですが、小型機なのでさすがに「張り付いたように」とはいかず「乱されてはなんとか頑張って戻す」という感じです。

上反角が大きいと横風の影響を受けやすくなると思われたので少し小さ目にしてみましたが、GU-210ではジャイロを切れないので上反角の具合については不明です。

しかし飛行の様子を見ているとこの状況でジャイロ無しで飛ばすのは大変そうです。

ロール安定はいいとしてエレベーター方向は特に低速では気が抜けません。

エレベーターの手応えから重心はこんなもんだと思うのでこれはサイズと乱流のせいだと思うのですが、一応重心をさらに前に出してテストしてみたいと思います。

スピードを落としてコブラに持ち込もうとすると横に倒れてしまいます、翼面荷重高めの小型スケール機では難しいとは思いますが、まあこの風ではなんともいえないので後日改めてテストです。

しかし本機は手持ちの機体の中でもダントツ操縦難しいです、今日も何度か落としました。

とにかく外乱で大きく乱されて予期せぬ姿勢に持って行かれたところに曇りで表裏が見難いので舵を打ち間違えてしまいます。

低く近く飛ばしている上に、大きさに対して速度、姿勢変化が速いので打ち間違えるとあっという間です。

旋回で風向きが切り替わる時の影響も大きくちょっと油断すると大きく高度を失ってしまいます。

パワーがあるのは良いのですが反動も大きく、エレベーターでは低、中、高速でアップ、ダウン、アップと癖が出るのでプログラムミキシングを使ってやっとこさ、という感じです。

エルロンもヘッドロックOFFではミキシングが必須です。

300g、スパン600mm以上の機体は初期調整が済んでしまえば、多少風があっても普通に飛ばしていて落としそうな感じはあまりしないですが、小型機難しいです。

草の無い所に降ろしてしまうと大きく開けたエンジンカウル前面から砂鉄が入ってモーターがジャリジャリになってしまいますが、これは仕方無いかな。

GWSの5インチペラは薄いので頭から落ちると相手が草でも簡単にくの字に曲がってしまいます。

多少曲がってもセーバーのおかげでトラッキングが合うのでそのまま使っていたら一度空中で折れ飛んでしまいました。

そんな感じで6枚入りの5030、5043ペラがあっという間に半分に・・・セイバーに合わせて取り付け穴を加工していたペラが尽きて終了。

折れペラ

今回の燃費は8分飛ばした後でも4V/セル、あと8分位飛びそうですがこんなフライト自体が早送りみたいな飛行機で16分も人間の電池が持ちません、やはり850mahも要らないので300~400mah位が良さそうです。

テスト後、重心などさらに変更を加えたのですが風が強い日が続くので次のテストはしばらく先かな。
斜め前

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タイヨー零戦改テスト飛行、DAY1

一応形になったタイヨー零戦改を持って河原へ、風が3m/s位でしょうか、とりあえず草の長い所で飛ばしてみる事にしました。

動作チェックを済ませ、パワー中位で手投げ、いざ大空へ~・・・左に回って落ちました。

まずパワーが強過ぎです、1/3で十分です、それ以上だと反トルクで暴れて抑えられません、エンコンスティックが1/3以下だけでの操作になり難しいのでスロットルカーブを大きく修正しました。

それからエルロン舵角が足りません、エルロンD/R、エンドポイントは不感域直前まで上げてあるので、ジャイロ感度を22%まで上げていくと(→GU-210では舵角がUP)、たまにハンチングが出ますが概ね良い感じになってきました。

プロペラを軽いGWSの5インチにしたので少しテールヘビーかもしれません、次回までに要修正。

それから飛行中主翼がビヨンビヨン撓んで上反角が最大片側40度位付いて大変な事になっています、そんな感じなので風の影響もあり挙動が安定せず真っ直ぐ飛ばすのも難しいです、これも帰って要修正です。

しかしこんな状態でも、余裕のパワーとジャイロのおかげか一応コントロールは出来ました。

反トルクに関してはスラスト角が不足ですが、この強烈な反トルクにスラスト変更で対応すると大変な事になりそうなのでエレベーターとエルロンにミキシングを掛けました。

今回は旋回、ロール、ループ位が精いっぱいですが改良すれば面白い機体になるかも。

2セル850mahで10分位飛びます、しかしグライダー20分は平気ですが本機は5分で疲れます。

何度も落としましたが相手が草ならほぼ壊れそうにないし、運搬もラクラクでお気楽に楽しめる機体ではあります。

といった感じで一日目のテストは終了、改良してみたいと思います。


零戦の調整をしているとMさんという方が来られたのでご一緒しました。

T-REX250でバリバリと3DやF3Cパターンをしておられたのでかなりのベテランの方かと思ったらCCPのハニービーから初めて3年程との事で驚きました。

KING3ウルフも飛ばしながら風の中でのストールターンやピルエットフリップ(の為の基礎練習の始め方)等ポイントをいろいろ教えて頂きました。

T-REX250による実演も交えて教えて頂いたおかげで、初めて540度ストールターンに成功しました。

夏場ウルフは発熱が怖くてあまり飛ばしてなかったので緊張しましたが、ループや背面もチョロチョロっと確認。

ウルフでピルエットフリップに向けて練習したいと思います。

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タイヨー零戦21型 改造計画始動

デコパネ機の製作やASW28のモーター換装で改造の感じを掴んだところで、秘蔵のタイヨー零戦改造計画を始動しました。

今は無きタイヨーの零戦には
大(52型、全幅720mm、ホビー版もあり)
中(21型、全幅520mm)
小(フライトマスター、21型、全幅355mm))
と種類があるようですがウチのは中です。
(今月のラジ技誌に大、ホビー版の復刻らしき物が載っていますね)

ノーマルの全備重量は実測115g、このうち
モーター:16g
ニッケル水素バッテリー:17g
受信機、サーボ、アンプ:25g

ペラは6インチで推力は40g弱との事です。

ノーマルはちょっとした操作が出来るフリーフライト機といった感じなので翼面荷重は低い必要があるでしょう。

3chエルロン仕様にして、手持ちの2セル850mah25CのG3リポ(52g)である程度元気に飛ばす為に必要になるのは・・・

モーター:TURNIGY2730 3000kv 25g($8.54)
ESC:ホビキン15A 15g($6.15)
サーボ:ホビキン4.3g(実測5g)×3個($3.45×3)
ペラ:TGS6×3 5g($1.52)他

といった感じでしょうか。

それに受信機が9g。

EPP機体、キャノピー、エンジンカウルで35g位なので改造後の予定飛行重量は170g位。

モーターは数年前に比べても出力の割にずいぶん軽くなっているようですが、機体に対してリポが少し大き目なのでちょっと重いかな。

翼面積はGWSのゼロ戦から全幅基準で換算して5.07dm2。

従って完成重量を170gとすると翼面荷重は33.5g/dm2、軽くはないですがこの手の機体としてはまあ問題無いでしょう。

パワーユニットはカタログデータで2セルに6×3ペラ、11A、スラスト410g(ノーマルの10倍以上?)だそうなので推力重量比はYF-19やミニカタナと同等以上になり、翼面荷重は高めですが元気に飛んでくれるのではないかと思います。

半分位のリポを新調してパワーユニットを少し小さめに、重量140g、スラスト250g、翼面荷重27.6、位で作ると飛ばしやすそうですが、リポが増えると管理が大変なのでとりあえず手持ちの物で。

このサイズだと動翼が実機通りではどうせ効きが足りないだろうから思い切って大きくしてみます、エルロンはフルスパンの幅広、エレベーターはフルフライングテールに。
(こうなると大きなラダーも欲しくなりそう)
DCF_0343 (2)

リポが大きくジャイロも積む事を考えると胴体内にエルロンサーボ+リンケージを積むスペースは無い為、2サーボ式で。
DCF_0347.jpg

厚みに余裕の無い主翼を貫通させずにサーボ穴を掘るのが難しいかと思われましたが、長さを調節したデザインナイフで切り込みを入れた後、思いのほか切れ味の良かった100均の平ナイフを使って無事加工出来ました。

エルロンヒンジにはフロッピーディスクを使用、片側10mm幅×3本ではちょっと弱かったかも、EPPなので。

ノーマルは低翼ラダー式で半フリーフライトのような機体なのでかなり盛大に上反角が付いています、これはドライヤーを当ててセットし直しました。

モーターは埋め込んだベニヤに固定、ワッシャー1枚分のダウンスラスト、右サイドスラストを付けました。
DCF_0342.jpg

モーターの上にESC、下にケーブル&コネクターと全部エンジンカウル内になんとか収まったので、心配されたテールヘビーは大丈夫そうなので受信機は胴体最後部の空きスペースに搭載しました。

胴体中央部は2セル850mahのリポだけで一杯です、パワーユニットを大き目にしたのでモーターやバッテリーの太い配線とコネクターで、重さと収納スペースに予想外に苦労しました。

カウル越しに覗くモーターのコイルが、微妙に星形空冷エンジンのシリンダーのような雰囲気です。
DCF_0344 (2)

ホビキンの4.3gサーボは4個頼んで一応全部動作はしましたが、分解能は低い感じです。

ペラはGWS、TGS、マスターエアスクリューの6×3、マスターエアスクリューの3翔5×3、GWSの5×3、5×4.3を取り寄せてみました。
DCF_0344 (3)
(写真は左からAPC7×6、7×5E、TGS6×3、GWS6030、5030、マスターエアスクリューG/F5.5×4、電動用6×3、G/F7×6、3翔5×3)

GWS6×3(6030)は2.2gと軽くかなりペランペランなので一万回転以上回すのは少し心配で(一度高回転で異常振動が発生しました)、力が掛かった時もたぶんセーバーが効く前に折れそうです。
(ちなみにGWSはホビキン画像ではオレンジ色ですが届いた物は黒だったので良かったです)

マスターエアスクリュー電動用6×3は今回の6インチの中で一番重く(5.4g)、ブレード断面形状がワイルドかつ凄いキャンバーで、高回転で効率が良いようには見えません。
(同社エンジン&電動用7×6はそんな事無く普通なのですが)

同社3翔5×3も同じ断面形状でかつセーバーが使えません、重量は5g。
(ディスプレイ用には良い感じですが)

という訳でまずはTGS6×3Eでいってみる事にしました、これはAPCのEタイプに近い感じでアダプターリングも豊富に付属しています、重量4.9g。

モーター付属のセーバーはGWS六角穴対応サイズだったのでTGSにはホビーショップ雷さんの安売り品。

テスト運転してみると振動も無く、推力は予定通り自重を大幅に上回っています・・・が、電流が瞬間的に17Aも流れてしまいました、これではMAX11Aのモーターも15AのESCも危ないので中止、ペラをGWSの5×3(5030)に変更。

これだとMAXで9.5Aほど、自重180gと釣り合う所で6.5Aほど、これでも十分過ぎるパワーでしょう。

GWSの5030はこれまた穴径が違いセイバーが合わなかったので5mmに拡大して使用。

スピンナーはノーマルを加工してセイバーの上から固定で出来るように改造しました。

あとはラダーを固定し、腹の蓋をマジックテープで固定。

と、こんな感じでかわいいサイズの零戦がだいたいカタチになったのですがジャイロ搭載で問題発生。

ミニカタナに搭載していたE-sky0704Bを使う予定でしたがこれまたホビキンHK401Bに続いてフタバ互換受信機と相性が悪く動作せず。

仕方ないので唯一動くGU-210を積んで設定を始ると、このジャイロは少し特殊な仕様になっているようです。

プロポのリモートゲインで感度を下げていくと操舵に対する反応も下がっていき、感度ゼロで操舵に対する反応もゼロ、したがって接続状態で飛行中ジャイロOFFにする事ができず、また最大舵角も感度によって制限されます。
(0704BやHK401Bでは飛行機に使用しても感度0で普通に舵が効くのですが)

感度を今までの感じで合わせてみると舵角が十分かどうか微妙ですが、とりあえず飛ばしてみる事にします。

重量はザックリ予想の重量170gを超えて180gになりました。

という訳で一応完成、全体的に剛性感は高くない感じですが、果たして無事飛ぶでしょうか、テスト飛行編に続く~
DCF_0345.jpg
DCF_0346.jpg

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Kei寅

Author:Kei寅
King3エアーウルフ、小型発泡機、デコパネ機等の空物ラジコンで遊んでます。

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