スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PHOENIX2000のBEC

PHOENIX2000は9gサーボ(HXT900)を6個も搭載しているのでBECが気になり、消費電流と給電能力を測ってみました。



サーボ直下に電流計を繋いで消費電流を計測してみると

HXT900
無負荷動作時0.24A
ロック時0.56A。

ノーマルサーボ
無負荷動作時0.28A
ロック時0.61A。

HXT500
無負荷動作時0.12A
ロック時0.27A。

待機時電流は全て0.01A以下で計測不能。



BEC給電能力はニクロム線で電流を調整しながら電圧低下を測定、電源は3セルリポ。

TurnigyUBEC3A(MAX5A)の給電能力は
待機時5.2v
3Aで4.6v
4Aで4.2v
それ以上ではサーボにガチャつきが発生。

ノーマルESC(BECスペック不明)は
待機時5v
2.2~2.4Aで4.4v
3Aで4.2v
それ以上では大きく電圧低下。

ホビキンレッドブリック25A(自称BEC3A)では
待機時5v
2.2A時4.6v
それ以上は流れず急激に電圧低下。



TurnigyUBECはほぼ表記通りのスペックが出ていて容量は余裕でしょう。

サーボ6個ともロック電流が流れ続けるような事は通常無いだろうからノーマルESC内蔵BECも実用上問題無い数値だと思われます。

レッドブリックは低負荷時には比較的高電圧を維持するも限界電流は2.2Aとカタログスペック3Aに遠く及ばず、9gサーボ×6個は怖いかも。
スポンサーサイト

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

PHOENIX2000 フライト2日目

風はやや強めで4m/s位、PHOENIX2000ならこの位の風は全然気になりませんが、気温が低く空は全体的に薄曇りでとりあえず寒い。



モーターの取り付けボルトにワッシャーをかましてダウンとサイドのスラストを付けたのでミキシングを再調整、ミキシング量はかなり減少したもののサイドがチョイ過剰。



バタフライ→エレベーターダウンミキシングは少量のバタフライ動作時から大きくエレベーターダウンになるようにカーブミキシングで設定すると挙動がかなり安定。



ラダー→エルロンミキシングの量が決まるとラダー操作のみでサイドスリップ飛行が出来るようになりましたが、ナイフエッジで飛び続けるには胴体側面積が足りないようです。



曇りで機体が見辛く、あまり高度を上げずにサーマルを探してみるもののヒット無し。

頑張って200m程まで上げると強いサーマルに乗ったようで短時間のうちに50m上昇、機体が見え辛くなったのでバタフライを出して急降下。

サーマルゲットは嬉しいけど見える所で乗ってくれないと使えないのが難しいところ。

上がり過ぎてのサーマル脱出は初めてでしたが、見え辛くて気付くのが遅れるとさらに見えなくなるので要注意かも。

低空でもAlulaが1分以上浮いたりしてサーマルはけっこう出てた模様。

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

PHOENIX2000 ちょこちょこ変更

PHOENIX2000はまずER9xでいろいろと設定しているミキシング数が上限の32個ギリギリ。

メモリー容量全1500バイト(?)のうち一機で360バイト以上消費しています。
(普通の機体は一機100バイトちょい)

空き容量が200バイトを切ると警告が出ますがモデルメモリーの席替えをしただけでも300バイトほど上下する事があり、空き容量は余裕を持って確保しておきたいところ。

よく見るとまだまだ効率化出来る部分がありました。

カーブミキシングはトリムに影響しない事を利用してキャンバー調整の設定をするとミキシング数とメモリーを節約できトリム作動量も2倍と一石三鳥。

それから主翼の4つのサーボにエルロン関係でそれぞれ3つずつ違うミキシングを掛けていたのを、整理して一旦予備chにまとめる形で一本化。

テスト後に用済みとなったミキシングは削除。

これらの変更で322バイトまでダイエット成功。



機体の方ではエルロン舵面とフラップ舵面の間の幅4センチ程の非可動部分を可動化。

下面は元々ヒンジ溝があるので薄皮一枚残して上面にもヒンジ溝を切り、フラップ舵面との1mmほどの隙間に発泡トレー片を埋め込んで接着し一体化。

PHOENIX2000 主翼舵面変更



フラップのリンケージはクレビスからロッドキーパーに変更されたようですが、スッキリしないので市販パーツでクレビスに。

PHOENIX2000 フラップリンケージ
(左がノーマル)



あとキャノピーが微妙にピッタリ合わず段差が気になったので穴位置を調整。



折ペラはさらにテストしてみた結果12×6のまま行く事に決定、上昇角度70°程、ランタイム2分。

13.5×7は垂直上昇が可能な数値で30秒後にモーターコイル51℃、リポ41℃と問題無い範囲ですが、ランタイムが短すぎるかも、ハイピッチ系は本機の場合あまり意味が無いかな?

折ペラ測定データ

あと今回用意したESC、ホビキン「レッドブリック50A」はブレーキ設定が無反応、他の機能は反応しているので不良品のようです、いつか飛行機に使えるかもしれないのでまあいいか。。。



それから新型のPHOENIXエボリューションは気になる存在です。

胴体はPHOENIX2000と共通、3分割の主翼を組み替えスパンを2.6m⇔1.6mと変更可能。

垂直尾翼は2.6mの主翼に合わせて大型化されているようです。

2クラス上の浮きと視認性、2つの性格を選べる楽しさは魅力ですが尾翼や動翼のバランスなど2形態両立の難しさも感じられます、無駄の無いPHOENIX2000とそれぞれの良さがあるかな?

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

PHOENIX2000 大空へ~

PHOENIX2000 初飛行

PHOENIX2000 FrSKYテレメトリー、無事飛びました。

天気は雲一つ無い晴天、気温2℃、風速~3m/s程。


機体を組み立てアライメント、各動作を確認。

主翼に捩れがあったので手で捻って修正、前から見て主翼と水平尾翼が平行になるよう主翼取り付けボルト左右の締め加減を調整、リポとESCの位置を調整して重心位置を指定位置へ。



パワーON,風に向かい手投げで離陸!

重いので腕の力だけではあまり初速を与えられませんが、浮力は十分で軽々と上昇へ移行。

EXPが不足気味で舵が過敏、パワーアップの影響かダウンスラスト、サイドスラストが全然足りずパワーONで凄い頭上げ&曲がり癖、真っ直ぐ飛びませんが何とか騙して安全高度へ上昇し滑空でトリムを調整。

バタフライでも盛大に頭上げですが、これは事前に設定したミキシングツマミですぐに調整完了。

スラストもミキシングで対応、降ろしてプロポの設定を調整、飛ばして確認を繰り返し癖取り作業、リポ5パック程で一応まっすぐ上がってまっすぐ滑空する状態に。

飛び具合からESCを移動して重心を5mm後ろへ。


ザックリ癖取りが終わってやっとソアリングを楽しめるようになりました。

舵はカッチリとして効きは良好。

パワーは計測通り十分で、垂直とまではいきませんが70度位の角度でグングン上昇。

滑空性能に関してはASW28‐EPOとの比較になりますが低速の浮き感は同じくらいで、エレベーターアップ気味では意外にフワリとゆっくり飛びます。

ダウン気味にすると高度をあまり落とす事なく加速、ASW28では風下から帰ってくるのに手間取る風の中で自由に飛び回ります。

ダイブして近くを高速で通過させるとASW28では聞こえない風切り音がハッキリと。

フラッターは大丈夫なようです。

その後元の高度へとはいきませんがASW28よりはかなり高くまで再上昇。

フラップのエルロン連動スイッチを入れるとロールレートが「かなりゆっくり、一周4秒位? → ゆっくり、一周2~3秒?」と速くなりました。



バタフライブレーキの効きは強力で、急角度でダイブしても速度の出過ぎはありません。

スロットルとバタフライを両方ONにして四角宙返りを試してみましたが、バタフライ開度や速度によるエレベーターの取られ方が複雑で垂直降下が暴れます。
(エレベーターに当たる気流が乱れるのかもしれません)

ゆっくり急角度(と言っても発泡アクロ機ほどではないですが)で降下するので着陸は簡単。

舵が良く利くので急機動による減速降下も使えます。
(ついつい舵を切り過ぎての翼端失速には注意)

現段階ではバタフライ開度で速度を微調整しようとするとエレベーター方向に暴れてしまいますが、降下の感覚に慣れれば簡単に狙った位置に降ろせそう。

高翼で胴体に高さがあるので着地時にフラップを引っ込め損ねても破損はしにくいようです。

主翼キャンバー変更の効果もはっきり体感出来、ハネ上げでは加速、ダウンでは減速し浮きがUP。



そしてテレメトリー、超快適です。

リアルタイムで電圧が分かるので初飛行でもリポ残量は安心。

高度計はサーマルソアリングで効果絶大。

高度計を頼りにサーマルを探してみると河の上空高度160mで発見、モーターOFFのままジワジワと210mまで上昇する事に成功。

自分の技量では高度計無しでこのサーマルを見つけ、乗り続けるのはとても無理。

自分の真上に近い角度で見た目だけで機体の上昇を感じるのは難しいですが、高度計を使いながら練習して感覚を磨きたいと思います。

高度200m程までで見え辛い角度でなければ(太陽との位置関係によっては機体が見え辛い)、プロポを空にかざして機体と並べつつ表示を読む事は出来ました。

高度による機体の見え方を確認してみると、主翼裏のシマシマテープがはっきり見えるのは100mまで、機体の姿勢を見ながらそれなりに自由に飛ばせるのが200mまで、300mまで上げると機体の向きによっては姿勢や機体自体を見失いそうになるので不用意に向きを変えられません。

モーターによる上昇速度を見てみると、序盤元気のある段階で100m/10秒程。



RPMメーターはなぜか無反応で次回の宿題。

あとラダーによるロールを補正するのにミキシングを追加しようとしたら「ミキシングは32個マデ」みたいな表示が。

今日の結果を元にミキシングを整理しないといけません、これも次回までの宿題。

モーターラン2分(着陸後3.80v/セル)での飛行時間はタラっと飛ばして20分程。

着陸後のリポ温度25℃、モーター21℃。



という感じで「PHOENIX2000」良い機体です!

スパン:2000mm
全長:1160mm
重量:1200g
リポ:ハイペリオンG3 3セル1600mah25C
モーター:HobbyKing 3536 1000kv
折ペラ:12×6
ESC:ノーマル
BEC:独立3A(MAX5A)

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

空港見物

日曜日は福岡空港近くの天ぷら屋さんへ。

時間が少し早かったので、小雨模様でしたが滑走路端の小道で見物。

雨が強くなったので国際線の展望デッキへ移動。

撮影はコンパクトカメラ。

ついでにお土産コーナーで試食、明太子せんべい美味!

w001 w002
頭上を通過して

w003 w004 w005
着陸~

w006
ポケモンジャンボ滑走路へ~

w007 w008
着陸~

w009
離陸~

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

FrSKYテレメトリー

PHOENIX2000に搭載するFrSKYのテレメトリーシステムをテスト。

テレメトリー送受信機を使うと、とりあえずディスプレイやセンサーを何も繋がない初期状態でも電波が弱まった時の警告アラームが作動します。

今回は電圧計、気圧高度計、光学回転計を搭載。



ディスプレイユニットは送受信モジュールの有無で2種類あるようですが、送受信モジュールは既に装着しているので今回必要なのはディスプレイのみの方。

ディスプレイをマジックテープでプロポに張り付け、ケーブルをモジュールに接続。

ケーブルの保護チューブは熱収縮させてやると取り回しが容易に。

t1 t2

ディスプレイの操作は右、左、真ん中押し込みの3点スイッチが一つのみ。

バックライトは常時点灯。

初期設定で単位を「KPH(km/h?)」「セ氏」「メートル」に設定。

D1 D2

D3 D4

D5 FrSKY telemetry sensors



電圧センサーはハブを介さず直接受信機に接続。
(電圧センサー以外の接続にはハブが必要)

電圧情報はリポのバランス端子両端から取得。

ケーブルを3セル用の2S端子(ややこしい・・・)にハンダ付け。

コネクタを受信機のA2端子に接続し、ディスプレイのA2端子の分圧比を「04」に設定。

間違った所に高電圧を掛けると壊しかねないと思うのでここは取説をよく読んだ方がいいかも。

A1端子の表示は何も繋いでなくてもなにやら電圧が表示されていますが、分圧比設定を弄っても電源電圧とは同じにならず、電源電圧を5v以上に上げるとA1も上がり続けるので受信機電圧でもなく、意味不明なので分圧比設定を「0」にして0表示に。



光学式回転計は普通に蛍光灯に反応するので動作しているようです。



高度計は表示中センターボタンで「電源投入地点を0mとした相対高度」と「海抜高度」を切り替えられるようになっています。

センサーを加圧して確認すると、どちらの表示でも-表示が可能だったのでスロープでも問題無く使えそう。

自宅は海抜35m位ですが、天気が雨で表示は海抜93m、次の日は晴れで海抜10m。

気圧が1hPa下がれば高度が10m位高く表示される計算なので、天気図を見るとだいたい合っているようです。

気圧表示は安定しているのですが気圧センサーを胴体テール部の奥へ入れると数メートル激しく変動、テーパー形状の密閉空間では反響があるのかもしれません。

機体の昇降率を示す昇降計もありますが、サーマルを探すのにコレを見ながらフライトするのは不可能なので音で分かるように出来るといいのですが。
(自作されている方はいらっしゃるようです)

実機のように対気速度計と組み合わせてトータルエナジーの増減を音で教えてくれれば完璧です。



ディスプレイには電流(A)、電力(W)の表示項目があり、ぜひモニターしたい情報ですがそれらしいセンサーも接続端子も見当たりません???



という感じで、配線を繋ぎ、ディスプレイのスイッチで幾つか設定するだけで問題無く作動しました。

重量増は3センサーの場合でテレメトリー追加による増加分が30g程。

センサーハブ、センサー類のスペースが必要で、センサーハブと他の機器を離して設置しないとサーボがガチャつく事があるのも考えるとスペースに余裕の無い小型機では難しいかも。

ウチではPHOENIX2000以外だと辛いですが、なんとか一度ALULAに高度計を積んでランチ高度を測ってみたいもんです。

Phoenix2000 telemetry

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

PHOENIX2000パワーユニット選定

PHOENIX2000のパワーユニット換装についてはザックリと前記事通りですが、データを計測した結果はこんな感じ。

Phoenix2000data

計測用にテストベンチを用意、本体は素麺か何かの木箱、推力計は百均のバネ計り、木箱の下には丸棒を敷いて軽く動くように。

test bench



まずノーマルユニットを計測すると消費電流の割に推力控えめでフルハイ10秒も回すとモーターがかなり発熱し出力がさらに低下、20秒で70℃に(気温5℃)、軽量ですが少し容量不足気味で効率が良くない様子。

新ユニット選定にあたり、使用するリポが3セルで1600mah×連続25C=40A、安全を見て35A以内、この範囲で大推力を目指します。

最大電流値が決まっているので大きすぎるメカはデッドウエイト、モーターその他の重量増でノーズヘビーが予想されるのでメカはなるべく軽い物を。



電流値、出力からモーターは100~120gクラス。

なるべく缶直径が太い物を使いたいけど胴体に収まるのはケーブルの引き回しも考えて35mm程まで。

そのクラスだとシャフト径はノーマルと同じ3mmという物は無く4mm以上、折ペラはホビキンの軽量な汎用樹脂製折ペラセットを使いたいのでシャフト径は4mm。

という訳で選んだモーターが「HobbyKing 3536 1000kv」重量106g、直径35mm、最大電流60A。

Phoenix2000 motor

motor spec

モーターの機体への取り付けは穴を空け直すだけでOK。

防火壁前面に鉄板、背面にベークライト板+べニア板が入りますが、パワーアップに備えこれらを胴体に接着。

ちなみに同じバッテリーを使用するking3ウルフのモーターは54g(ハイペリオンHS2213-3585kv)、ヘリとグライダーでは回転数も負荷の掛かり方も全く違いますが、こちらは負荷を上げていくとリポが先に過熱。



ホビキンの汎用樹脂製折ペラセット、アロイハブと書いてありますが金属製なのはボスのみ、ハブとスピナーベースはノーマル同様一体成型の樹脂製、軽量で精度も問題無し、ペラピン間隔44mm。

ボスのモーターへの取り付けはイモネジ式ですが使い勝手は良好。

モーターシャフトはヤスリでDカット加工。

ブレードはKKホビーさんで販売されているBタイプと同じ物のようです。

またこの4mm用ボスにノーマルスピナーも使えるかもと思ったら、使えました。
(センターボルト径は違うのでハブのセンター穴を少し拡大)

Phoenix2000換装ペラ
(一番上がノーマル)

ホビキンセットのスピナーはちょっと小さい(38mm径)ので今回はノーマルスピナー(43mm径)を使用、ペラピン間隔46mm。

念の為44mmアルミスピナーも用意、プラ製に比べ15g以上頭が重くなるのであまり使いたくないですが、サイズがピッタリで見た目の高級感も良い感じ、ペラピン間隔49mm。

ブレードは今回全て取付部厚8mm、穴直径3mmで互換自由。
(アルミスピナーのみピン穴を3mmに拡大)



新モーターは旧モーターに比べ、同じペラ(ノーマル10×6)を回すのに電流値が同じで推力が10%高く、発熱もほとんど無し。

さらにペラ、ホビキン12×6はノーマル10×6に比べ同じモーター、同じ消費電流(=同じ回転数)で推力30%以上UPとこちらも高効率。

どうもノーマルペラやTGSペラのような根本が幅広のタイプは効率が良くないような・・・

Phoenix2000折ペラブレード比較
(上がノーマルペラ10×6、下がホビキンセットの12×6)

垂直上昇には推力重量比1.4以上が必要らしいので、総重量を1200g(ノーマルは1100g)として必要推力は1680g。

ホビキンペラは予想以上に負荷が少なく、今回用意した中で最大の12×6でもまだ出力に余裕があるのでもう1段上のペラを試してみたいところ。



ESCは手持ち予備品「Hobbyking SS Heli Series 50-65A」を使おうと設定を試したら、折ペラを畳むのに必要なブレーキ機能が無い事が判明(商品ページの表記はブレーキ有りとなっていますが、実際にはガバナー装備の分削られた模様)、さらにスロットルOFF後数秒で必ずスタートリセット動作、このESCはヘリ専用と考えた方が良いようです。

電流値はノーマルと同じ25Aに収まっていてノーマルESC30Aでも異常な発熱は感じられず。

しかしノーマルESCは上空で電流カットが働くという声があり、BECも6サーボを最大限に駆動出来るかは不安なので載せ替え予定。

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

PHOENIX2000の組み立て

組み立てといってもメカ類は全て搭載済み、作業は取説でわずか2ページちょい、ストレート組みなら簡単に完成。

今回は一気に高度を取れるようパワーユニットを換装、それから多少の高速ダイブは行えるようフラッター対策を実施。





まずパワーユニット、測ってみるとセットの物は1100g程の機体に対して推力800g(回転10秒後)とおとなしめでモーターは過熱気味。

横濱滑空隊さんによるとノーマルでの上昇角度は10度程だそうです。

目的高度まで急角度で一気に登れるパワーがあった方が快適なのでパワーユニットを全換装。

新モーターは「HobbyKing 3536 1000kv」(重量106g、MAX60A)。

シャフトが3mmから4mmになるのでホビキンの汎用樹脂製折ペラセットを用意。

このスピナーはボディに対してちょっと小さいのでペラとシャフトアダプターのみ利用しスピナー&ハブはノーマルを使用。

Phoenix2000換装ペラ
(一番上がノーマルハブ)


換装後は推力1500g、消費電力増は僅かでモーターの過熱も無く結果は良好。

機体重量は60g程増えましたが十分オツリが来るでしょう。

ESCは手持ち予備品「Hobbyking SS Heli Series 50-65A」を使おうと設定していたらブレーキが無い事が判明、今のところMAX26A(換装前MAX25A)なのでノーマルESCでも持つかとは思いますが考え中。





それからフラッター対策。

まずはガタ、タワミ、渋みのないリンケージ、それに横濱滑空隊さんによるとぶ厚い翼後縁に整流カバーを付けたところフラッター防止効果があったとの事。

という訳で・・・
① 付属サーボはガタが大きい → HXT900に交換
② ラダーヒンジが弱い → 追加
③ 尾翼の取り付けがビス止めによる2点挟み込みだけでは弱い → 改造してベース側パーツを接着
④ エレベーター舵面の左右連結部が少し頼りない → 補強
⑤ 各翼後縁が厚い → 耐水ペーパーで薄く削り込み



①のサーボ、見た目はHXT900やSG90等よくある物とほぼ同じ物に見えますが、軸のガタが大きく高速飛行ではフラッターの原因になりかねません、作動音も大き目。

HXT900はガタがはるかに少ないので交換する事に。
(ホビキンで一個$2.69)

各ホーン穴はガタが無いようピッタリに調整。



②のラダーヒンジは水平尾翼より上側のみで、エレベーター連結棒の通る大きな切欠きを挟んで宙ブラリンのラダー下部にホーンが付くという大胆な構造。

新品では意外としっかりしていますが経年劣化も心配なので③の改修と合わせてヒンジを追加。

胴体側にサーボホーンの切れ端を埋め込み、組み立て時にカーボンロッドの軸を差し込む構造。

Phoenix2000ラダーヒンジ



③の尾翼は標準の挟み込んでネジ止めでは位置決めが不安定で、力が掛かると水平尾翼が「カクッ」と動いてしまいます。

持ち運びを考えると尾翼は脱着式のままにしておきたいのでベース側の樹脂パーツのみを胴体に接着、脱着時に一部干渉するため胴体最後部を一部カット。

胴体の塩ビはそのままだと接着剤が全然食いつかないので脱脂して200番くらいのペーパーでサンディング。

ベースが胴体を貫通してガッチリ接着され、ビス止めでしっかり固定出来るようになりました。



④のエレベーター舵面左右連結部、樹脂棒が入っていて一応十分な強度はありそうですが高速ダイブでエレベーターが負けたら終わりなので念のため補強。

下面の樹脂棒埋め込み部の隙間に瞬着注入、上面にカーボンフラットバー接着、和紙ティッシュ+瞬着コーティング、とここまでやるとかなり剛性が上がりカッチリした感触になりました。

Phoenix2000エレベータ補強



⑤の翼後縁、厚いです、最大5mm位あります。
(成形自体は綺麗です)

しかしASW28の翼端なんかは薄すぎて成形がやや不安定になっているようで、EPOではある程度の厚みは成型上仕方ないかもしれません。

空気抵抗低減とフラッター防止の為、耐水ペーパーで水研ぎし1mm位まで削り込みました。

ここまで削ると翼型に影響してしまうかもしれませんがそのままよりは良いんじゃないかと、、、一応なるべく滑らかな曲線になるように成形。

Phoenix200ラダー削り

Phoenix2000エレベータ削り
(左のみ削った状態)



あとビス止め式の舵面のホーンは周りに瞬着を流し込んで剛性UP。

ロッドエンドのスナップ式のクレビスにはシリコンチューブの輪切りを装着して抜け止め。

主翼前縁はOPPテープで保護。

主翼のカンザシは穴に対して短く左右のセンターが出ないので、長さを合わせた角材を突っ込んどきます。

ステッカーはファイヤーパターンがちょっと派手なので少し控えめに。

主翼裏面には視認性UPの為100均カラーテープで黒ラインを。

カーボン補強等の埋め込み溝はいぬ♂さんがよくお使いの軽量パテで成型。



という感じでとりあえず完成!

Phoenix2000ファイヤー控えめ

Phoenix2000主翼裏シマシマ
(部屋にあるとデカイです)

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

*

全ての記事を表示する

プロフィール

Kei寅

Author:Kei寅
King3エアーウルフ、小型発泡機、デコパネ機等の空物ラジコンで遊んでます。

カレンダー
01 | 2012/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 - - -
カテゴリ
最新コメント
リンク
QRコード
QR
スポンサードリンク






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。