新型フリード3列シート車で車中泊

ホンダフリードの3列シート車では新旧モデルとも車中泊は厳しいと言われていますが、実は新型はかなりの車中泊性能。
ポイントはシートアレンジとカーテン。

まずはシートアレンジについて。
いろいろ試した結果、取説には無い裏アレンジを発見!
やり方はフラットにした2列目と背もたれを畳んだ3列目を繋げるというもの。
IMG_20170508_213025.jpg IMG_20170508_212610.jpg

これでスペース全長2100mmとなり、フリードプラスの最長モードも上回ります。
この時3列目のヘッドレストを外すと背もたれをより深く折り畳めるので平坦度がアップ。
IMG_20170509_123501.jpg
背もたれ裏面はやや硬いのでクッション等を敷くとよいでしょう。
前後端のスキマは荷物等で埋めます。

通常の2,3列目フラットモードでも、1列目を一杯まで前に出せば身長173cmで身体を伸ばして寝れます。
シートの段差は多少埋めればOKなレベル。
IMG_20170508_212019.jpg IMG_20170508_212130.jpg

車中泊の頻度が低くて6人乗れればよいなら、キャプテンシート車は走行時のホールド性が良く、前後スライド量も多く、ウォークスルーもできるので快適。
しかし車中泊を重視するなら7人乗りの方が平坦な2列目シートで寝返りがうちやすいでしょう。



それから車中泊の重要アイテムであるカーテンの取り付けについて。
一列目後のセンターカーテンと、出来れば2列目サイドウインドウにも欲しいところ。
サッと閉められるカーテンは広いリアシートで休憩する時にも役立ちます。
問題はレールの固定。
内装材は繊維を樹脂で固めたような柔らかい物なので、直接ネジを打っても全く効きません。
そこで薄板用の樹脂アンカーを使います。
(ホームセンターで売ってます。)
IMG_20170507_001204.jpg IMG_20170507_001253.jpg

これで内装材にしっかり固定できます。
レールを当てながらマチ針で位置決め。
位置が決まったら覚悟を決め(?)、ペンでマーキングして穴開け。
まずは2mm位の細いドリルから2〜3回に分けて拡大していきますが、相手が柔らかいのでドリル手持ちで穴が開きます。
この時、固定に使用するネジが長すぎるとボディ外板に当たっちゃうので要注意!
マチ針で位置決めと同時に内装裏側のスペースも確認し、使用するネジを決めます。
使用するアンカーによりますが、ある程度の長さのネジで裏のツメを押し広げてやらないとアンカーとして効きません。
今回はM4x20の並目ビスを使用。

カーテン自体は汎用の物がいろいろとあるのでどうにでもなると思いますが、今回は乗り換え前のエスティマエミーナ(平成7年式)から移植。
20年以上前の物ですがしっかりしてます。
レールはアルミ製なので内装形状に沿って手で曲げました。
センターカーテンの中央付近は内装材に支えが無いように見えますが、室内灯部分で固定支持されているので問題なし。
サイドはネジレも入れてギリギリまで外側へ。
エミーナから取外したホックベースはネジ一体型で、樹脂部分に固定。

3列目サイドの小窓は紙で型取りして100均の黒色カラーボードで着脱式のフタを製作。
リアウインドウは100均のサンシェード等で簡単に塞げるのでよしとします。

あと天井のクリップ穴に樹脂アンカーを打って鉄レールを固定し、マグネット付きの乾電池式LEDライトを追加。
*

全ての記事を表示する

プロフィール

Kei寅

Author:Kei寅
King3エアーウルフ、小型発泡機、デコパネ機等の空物ラジコンで遊んでます。

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
最新コメント
リンク
QRコード
QR
スポンサードリンク