Turnigy9XR 発売
HobbyKingの新型送信機「9XR」、ついに出ましたがあっという間に売り切れたようです。
ベアリング入り、USB端子装備、バックライト付き、モジュール無しで$49.99、機能を考えれば激安。
(tiger22さんの情報によるとUSB接続にはUSBアダプター「USB AVA Programming Device」が必要だそうです、マルチコプター用ジャイロに使うのと同じ物です、なのでKei寅は持ってます)
デザインもメッキが入り高級感が増しました。
裏面は初めて見ましたが、肩スイッチは今まで通り左右各2本ずつ生えていて一安心。
新しいアンテナ一体のガードは背面の突起を守れないので、FrSkyモジュール等の背面にアンテナ基部が突き出すタイプはガードを考えた方がいいかも?
さてこのプロポを使う利点は何と言ってもファームウェア。
旧9Xと違い9XRではファームウェアを書き換える為に追加基板を個人輸入して装着する必要がなくなりました。
標準ファームウェアは画面を見る限り「ER9x」と同じ物のようです。
9X用のオープンソースのカスタムファームウェア「ER9x」や「Open9X」はユーザーの意見を取り入れ日々進化を続けています。
自由自在な設定能力、豊富な機能は国産ハイエンド機以上。
機能、スイッチ、スティック、トリムキー、ボリュームの割り当て、スロー、ディレイ、フライトモード、とにかく自由。
ミキシングの種類も一般的な足し算の他に掛け算や強制置換、カーブ、それらの組み合わせも自在。
各入出力値、テレメトリー情報値、何でもスイッチとして利用可能。
ハード側が8chに制限されていますが、ソフト的には16chあり空きchとして設定に利用可能。
今まで考えられなかったアイデアをいろいろ実現出来ます。
複雑な設定もPC上で設定、シミュレーション出来るので非常に快適。
ヘリのガバナー設定やグライダーのバタフライミキシングも思いのまま、オスプレイの複雑な飛行制御系を実現できたのもカスタム9Xのおかげ。
一度カスタム9Xを使うと他のプロポがとても不自由に感じられます。
この総合性能の高さにしてこの価格は圧倒的だと思います。
FrSkyの新製品「X9D」(未発売、価格不明)も気になっています。
現時点で分かっている事は内蔵モジュール+外付けモジュールで16chに対応、メモリーカード使用可能、大画面液晶。
ER9xから派生したカスタムファームウェアOpenX9Dもすでに開発が進んでいます。
デザインは9XRの方が好きかな。
旧9X最大の泣き所はメモリー容量。
モデル数制限の前に空き容量の制限を受け、複雑な機体なら5機で一杯になります。
(単純な機体なら15機は入るでしょう)
なので設定する時はなるべくデータを食わないよう気を使います。
(同じ動作でも設定のやり方でメモリー消費が違ってきます)
データはUSB直結でPCに出し入れ出来るので何とかなりますが、やはり不便。
9XRのメモリー容量は不明ですが、さてどうでしょう。
ベアリング入り、
(tiger22さんの情報によるとUSB接続にはUSBアダプター「USB AVA Programming Device」が必要だそうです、マルチコプター用ジャイロに使うのと同じ物です、なのでKei寅は持ってます)
デザインもメッキが入り高級感が増しました。
裏面は初めて見ましたが、肩スイッチは今まで通り左右各2本ずつ生えていて一安心。
新しいアンテナ一体のガードは背面の突起を守れないので、FrSkyモジュール等の背面にアンテナ基部が突き出すタイプはガードを考えた方がいいかも?
さてこのプロポを使う利点は何と言ってもファームウェア。
旧9Xと違い9XRではファームウェアを書き換える為に追加基板を個人輸入して装着する必要がなくなりました。
標準ファームウェアは画面を見る限り「ER9x」と同じ物のようです。
9X用のオープンソースのカスタムファームウェア「ER9x」や「Open9X」はユーザーの意見を取り入れ日々進化を続けています。
自由自在な設定能力、豊富な機能は国産ハイエンド機以上。
機能、スイッチ、スティック、トリムキー、ボリュームの割り当て、スロー、ディレイ、フライトモード、とにかく自由。
ミキシングの種類も一般的な足し算の他に掛け算や強制置換、カーブ、それらの組み合わせも自在。
各入出力値、テレメトリー情報値、何でもスイッチとして利用可能。
ハード側が8chに制限されていますが、ソフト的には16chあり空きchとして設定に利用可能。
今まで考えられなかったアイデアをいろいろ実現出来ます。
複雑な設定もPC上で設定、シミュレーション出来るので非常に快適。
ヘリのガバナー設定やグライダーのバタフライミキシングも思いのまま、オスプレイの複雑な飛行制御系を実現できたのもカスタム9Xのおかげ。
一度カスタム9Xを使うと他のプロポがとても不自由に感じられます。
この総合性能の高さにしてこの価格は圧倒的だと思います。
FrSkyの新製品「X9D」(未発売、価格不明)も気になっています。
現時点で分かっている事は内蔵モジュール+外付けモジュールで16chに対応、メモリーカード使用可能、大画面液晶。
ER9xから派生したカスタムファームウェアOpenX9Dもすでに開発が進んでいます。
デザインは9XRの方が好きかな。
旧9X最大の泣き所はメモリー容量。
モデル数制限の前に空き容量の制限を受け、複雑な機体なら5機で一杯になります。
(単純な機体なら15機は入るでしょう)
なので設定する時はなるべくデータを食わないよう気を使います。
(同じ動作でも設定のやり方でメモリー消費が違ってきます)
データはUSB直結でPCに出し入れ出来るので何とかなりますが、やはり不便。
9XRのメモリー容量は不明ですが、さてどうでしょう。