「Pulama EPP-3D」

アクロ練習用にTechOne社の「Pulama EPP-3D」を組みました。

前から気になっていた機体ですがボチボチ絶版のようで、RCホビーさんの在庫セールにて半額の¥2856で入手。
(R-C 小型電動飛行機 Newsさんの情報に感謝!)

ミニカタナと同クラスのパワーユニットで機体サイズは一回り小型、重量はほぼ同じ、複葉板翼で翼面積が大きく材質はEPP、という機体。
プラマ

TechOneには同じクラスのEPP複葉機で「Energy 3D-EPP」があり、一見して無駄が無くクセの少なそうなデザインですが形も色もちょっと苦手、主翼のドッグトゥースや翼端フィンは欲しくなったら自作する事にします。
エナジー



複葉アクロ機の特性としては

メリット:
翼面荷重が低くなり、さらに2枚の主翼と支柱、胴体により空気を抱え込むので張り付き感が増し、ナイフエッジの浮きが良い。
大仰角時は気流に対して2枚の主翼が重なりスパッと失速するのでコブラ、フォール系の演技が容易。
空気抵抗が多いので降下時にブレーキが利き、等速演技に有利。
ペラ後流が主翼に当たることなく直接尾翼に当たる為、トルクロール時のコントロール性が良い。
ショートスパンによるロールレートの速さ。


デメリット:
癖が出やすく、調整が難しい。
作るのが面倒。


といった感じでアクロ機としてのメリットは多いようです。



キットを見てみると発泡率の違うEPPやデプロン、樹脂板、カーボン素材を組み合わせて要所がけっこう細かく補強されています。

しかし組立済みの胴体をよく見てみると曲がっています、ミニカタナの時は見逃しましたが今回はちゃんと発見し、メーカーの接着は弱めなので剥がして修正、ちなみに中はこんな感じ。
Pulama 中身



テールサーボは中央に配置して機体側面に這わせた長いカーボンロッドで力を伝える特徴的なリンケージですが、ノーズヘビー気味なのと胴体の撓みで舵が動きそうなのでサーボをテールに移動。

リンケージは舵角を50度位取ろうとすると干渉するので適当に変更。

サーボは5gクラスのHXT500が3個。

エルロンは一個で4枚の舵面を動かすのでデジタルサーボD65HBを使おうとしましたが、ニュートラル精度が悪く断念、取付け部はティッシュ+瞬着で補強。

上下の主翼は前後差無しで取り付け角も平行。



カクカクしたボンネットが気になったので先端を丸くしてみました。
Pulama製作中


サイドには恒例のV12排気管ステッカーを。



あと見た目と芝着陸の前転防止で主脚を前方に移動し、ついでに脚カバーを追加。

脚カバーはたぶん出るであろう起き癖対策効果も狙っています。

それとカーボンロッドの尾ソリがキーキーうるさいのでゴムスポンジで尾輪型クッションを追加。



パワーユニットはミニカタナから拝借、KKホビーさんのセット

Techone hobby 2212 1400kvモーター

スローフライトプロペラ 10×6

Tower Pro H20A ESC



リポはハイペリG3 2セル850mah25C



スポイリングフラップは様子を見て付ける事にします。





といった感じで一応完成、全備重量305g。

屋外対応で推力720gと余裕のあるパワーユニットなのでこんなもんでしょう。

消費電流値は実測で瞬間最大19A。

もっとズングリしたシルエットかと思ってたらキャノピーが小さく意外とスマートでレーシーなボディライン。
Pulama横Pulama斜め下
Pulama斜め後Pulama下
プラマ上





「Pulama EPP 3D」
全長:865mm
全幅:800mm
翼面積:25.8 sq dm2
飛行重量:260~285g



ちなみに「ミニカタナ」のスペックは
全長:960mm
全幅:900mm
翼面積:22.5 sq dm2
飛行重量:260~305g(ウチのは確か320g位)

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

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Author:Kei寅
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