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ER9x起動

梱包忘れの部品が届いたので早速追加基盤を組み込みER9xをインストール、バージョンは「r635」。

Tiger22さんが必要な情報と実際の詳しい流れを写真付きでまとめてくださっているので、その手順に従って作業し1時間ほどで無事起動。

ER9x起動

おまけで貰ったイエローのバックライトELパネルはグリーンの発光色で違和感が無く良い感じ。


組み上がった所でまずはバックライト点灯設定、スイッチによる点灯設定に加えて何かキー操作すると点灯し5秒後や10秒後に消灯する設定も出来るので実用的。

そしていじくること数時間。



分かった範囲では、とりあえずER9xは初期状態では何も動きません。

動作設定の流れとしてはまず各入力chから各出力chにミキシングを掛ける事により何をさせるか決めるというもので、例えば受信機の1chにエルロン動作をさせるなら「入力エルロン→出力1ch、ミキシング100%」というミキシングを掛け、エレボン動作ならさらに出力1chに「入力エレベーター→出力1ch、ミキシング100%」というミキシングを追加していくという形です。

ミキシング画面

一般的なプロポのように予め機能として組み上げられた物の中から使う物を選択する方式ではないので最初戸惑いますが、その分自由度は非常に高く、FF7で出来る事をさせる程度の設定ならそれほど時間は掛かりませんでした。

テンプレート機能を使うと基本的な設定は一発で出来るようになっています。



ミキシングの項目はソース、動作量、オフセット、トリム可否、フライトモードトリム可否、カーブ、スイッチ、警告有無、追加方法、サーボスロー、サーボディレイと多彩。

サーボスロー(動作スピードを遅くする)、サーボディレイ(動作開始までの時間)はそれぞれ最大片道15秒、1秒単位、動作方向別に設定可能で、可変翼や差動引込脚、ギアドアなんかも自在に設定可能。
(フタバ様もせめてFF7以上にはプロポ側にサーボスロー機能を付けてくれれば、引込脚派の皆さん重量増な上に信頼性の低い後付けサーボスローなんぞ積まずに済むので支持率上がると思うのですが、意外と大変なんでしょうか)

ミキシング用のカーブ設定は14MZより多い16個を設定可能、ケチらず使えます。

最初のスティック入力から出力へのミキシングに9ポイントのカーブを組み込めばスワッシュサーボのレベル出しも高精度に出来ます。

ミキシングの追加については幾つまでOKなのか、メモリー容量の問題があるはずですが24個までは大丈夫な事を確認したところでやめました。

ミキシング出力値へさらにミキシングを掛ける事も可能。

カスタムスイッチ機能を利用するとさらに細かな条件定義が出来るようです。

各機能を完全に理解し複雑に組み合わせるのはもうちょっと勉強が要りそうですが、使いこなせばこれまで自分の思っていた「このツマミ、このスイッチでコレが出来たらな~」的な事は、プロポ上の設定によってほぼ何でも出来る感じです。



タイマーは2系統表示可能で、タイマー設定で「TH%」を選ぶとスロットルを絞るほどタイマーのカウントが遅くなり、普通の飛行機では任意のスロットル位置でタイマーをON/OFFするものよりも正確なバッテリー管理が出来そう。

ER9xタイマー2



サーボモニターも数パターンあるメイン画面の一つとして十字キーで簡単に表示可能で便利。

ER9xサーボディスプレイ



キー操作音も設定出来、家ではオフに出来て快適になりましたが今度はカチカチというボタン音の方が気になりだしました、まあそれは贅沢か。



あとFrSKYテレメトリーの表示機能については基盤やICへの半田作業が要るようで、壊さずに作業する自信が無いのでとりあえず見送り。



話は前後しますがインストール時、ER9x起動まではすんなり行ったのですが本体を閉じようとして問題発生、初期不良のため他から流用している電池BOXが増設したUSBコネクタに当たって電池室に入らずそっちの方が大苦戦、結局カシメを剥がしターミナルを移植して解決。

それからスティックを操作したとき端に不感領域がある問題は、ER9xのインストールとキャリブレーション後、両端にあった不感領域が片側のみになったものの完治せず。

物理的にポテンショメータの限界を超えているようです。

スロットルの最スローに不感領域があるとかなり使いにくく、他でもフル操作付近がリニアじゃなくなるので特に大舵を多用するアクロ等では違和感あり。

そこでポテンショメータをラジオペンチで掴んで回しキャリブレーションし直したところスティック全域を使い切れるようになりました、しかし本来回らないように作ってあるのでちょっと危険。

ポテンショメータの反応域はかなりギリギリで微妙な調整が必要でした。

個体差はあるかもしれませんがここは余裕のある設計をしてほしいところ。





といった感じで、まだ全ての機能を理解していませんがER9xの性能には驚きました、ミキシング設定の多彩さ等では12ch以上のハイエンド機種に匹敵するものがあると思います。

ギミック大好きKei寅としては非常に面白いプロポです。



ちなみにER9xを一度インストールすると追加基盤を外しても動作する模様。
(バックライトは点灯しませんが)

という事はハードウェア的に元々これだけの潜在能力を持っているという事で、Turnigyはもったいない事をしてるな~と思います。

信頼の国内メーカー製でER9xのようなプロポをFF7くらいの価格で作ってくれたら文句無しなのですが・・・それは無いかな。


ER9xと他機種の機能比較をまとめ直しました。
ER9x機能表2

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

コメント

Secret

No title

こんばんは。

さすがです。私とのキャリアの違いですね。

Er9xの高機能を再認識させていただきました。
私もがんぱって、この潜在能力のすべてを使い切ってみたいものです。(*^-^*)

No title

Kei寅さん、初めまして。
今回add-onボードを装着されたとの事、tiger22さんのブログで拝見しましたのでお邪魔致しました。
色々具体的尚且つ細かなレポでer9xの良さが伝わってきます。
驚いたのは不感領域を改良し解決されたとの事、とても驚きましたが、どのようにされたのか今一つ想像できませんでしたので、是非とも写真入りでご説明頂ければと思います。
是非ともお願い致します。

Re: No title

tiger22さんこんばんは

キャリアは大した事無いんですがギミックとか電子メカに凝るのは大好きなのでER9xは夢のようなプロポです、ホント良い物を教えて頂きました!

CX250ではER9xがその機能を存分に発揮してくれることでしょう!

Re: No title

onlooker7921さん初めまして!

不感領域はやはり気になりますよね、後ほど記事にします!

*

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Kei寅

Author:Kei寅
King3エアーウルフ、小型発泡機、デコパネ機等の空物ラジコンで遊んでます。

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