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PHOENIX2000の組み立て

組み立てといってもメカ類は全て搭載済み、作業は取説でわずか2ページちょい、ストレート組みなら簡単に完成。

今回は一気に高度を取れるようパワーユニットを換装、それから多少の高速ダイブは行えるようフラッター対策を実施。





まずパワーユニット、測ってみるとセットの物は1100g程の機体に対して推力800g(回転10秒後)とおとなしめでモーターは過熱気味。

横濱滑空隊さんによるとノーマルでの上昇角度は10度程だそうです。

目的高度まで急角度で一気に登れるパワーがあった方が快適なのでパワーユニットを全換装。

新モーターは「HobbyKing 3536 1000kv」(重量106g、MAX60A)。

シャフトが3mmから4mmになるのでホビキンの汎用樹脂製折ペラセットを用意。

このスピナーはボディに対してちょっと小さいのでペラとシャフトアダプターのみ利用しスピナー&ハブはノーマルを使用。

Phoenix2000換装ペラ
(一番上がノーマルハブ)


換装後は推力1500g、消費電力増は僅かでモーターの過熱も無く結果は良好。

機体重量は60g程増えましたが十分オツリが来るでしょう。

ESCは手持ち予備品「Hobbyking SS Heli Series 50-65A」を使おうと設定していたらブレーキが無い事が判明、今のところMAX26A(換装前MAX25A)なのでノーマルESCでも持つかとは思いますが考え中。





それからフラッター対策。

まずはガタ、タワミ、渋みのないリンケージ、それに横濱滑空隊さんによるとぶ厚い翼後縁に整流カバーを付けたところフラッター防止効果があったとの事。

という訳で・・・
① 付属サーボはガタが大きい → HXT900に交換
② ラダーヒンジが弱い → 追加
③ 尾翼の取り付けがビス止めによる2点挟み込みだけでは弱い → 改造してベース側パーツを接着
④ エレベーター舵面の左右連結部が少し頼りない → 補強
⑤ 各翼後縁が厚い → 耐水ペーパーで薄く削り込み



①のサーボ、見た目はHXT900やSG90等よくある物とほぼ同じ物に見えますが、軸のガタが大きく高速飛行ではフラッターの原因になりかねません、作動音も大き目。

HXT900はガタがはるかに少ないので交換する事に。
(ホビキンで一個$2.69)

各ホーン穴はガタが無いようピッタリに調整。



②のラダーヒンジは水平尾翼より上側のみで、エレベーター連結棒の通る大きな切欠きを挟んで宙ブラリンのラダー下部にホーンが付くという大胆な構造。

新品では意外としっかりしていますが経年劣化も心配なので③の改修と合わせてヒンジを追加。

胴体側にサーボホーンの切れ端を埋め込み、組み立て時にカーボンロッドの軸を差し込む構造。

Phoenix2000ラダーヒンジ



③の尾翼は標準の挟み込んでネジ止めでは位置決めが不安定で、力が掛かると水平尾翼が「カクッ」と動いてしまいます。

持ち運びを考えると尾翼は脱着式のままにしておきたいのでベース側の樹脂パーツのみを胴体に接着、脱着時に一部干渉するため胴体最後部を一部カット。

胴体の塩ビはそのままだと接着剤が全然食いつかないので脱脂して200番くらいのペーパーでサンディング。

ベースが胴体を貫通してガッチリ接着され、ビス止めでしっかり固定出来るようになりました。



④のエレベーター舵面左右連結部、樹脂棒が入っていて一応十分な強度はありそうですが高速ダイブでエレベーターが負けたら終わりなので念のため補強。

下面の樹脂棒埋め込み部の隙間に瞬着注入、上面にカーボンフラットバー接着、和紙ティッシュ+瞬着コーティング、とここまでやるとかなり剛性が上がりカッチリした感触になりました。

Phoenix2000エレベータ補強



⑤の翼後縁、厚いです、最大5mm位あります。
(成形自体は綺麗です)

しかしASW28の翼端なんかは薄すぎて成形がやや不安定になっているようで、EPOではある程度の厚みは成型上仕方ないかもしれません。

空気抵抗低減とフラッター防止の為、耐水ペーパーで水研ぎし1mm位まで削り込みました。

ここまで削ると翼型に影響してしまうかもしれませんがそのままよりは良いんじゃないかと、、、一応なるべく滑らかな曲線になるように成形。

Phoenix200ラダー削り

Phoenix2000エレベータ削り
(左のみ削った状態)



あとビス止め式の舵面のホーンは周りに瞬着を流し込んで剛性UP。

ロッドエンドのスナップ式のクレビスにはシリコンチューブの輪切りを装着して抜け止め。

主翼前縁はOPPテープで保護。

主翼のカンザシは穴に対して短く左右のセンターが出ないので、長さを合わせた角材を突っ込んどきます。

ステッカーはファイヤーパターンがちょっと派手なので少し控えめに。

主翼裏面には視認性UPの為100均カラーテープで黒ラインを。

カーボン補強等の埋め込み溝はいぬ♂さんがよくお使いの軽量パテで成型。



という感じでとりあえず完成!

Phoenix2000ファイヤー控えめ

Phoenix2000主翼裏シマシマ
(部屋にあるとデカイです)

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

コメント

Secret

No title

うへぇー、想像以上にデカイですねぇ。
コレって独り手投げになるんですか? (アゴでスロットル入れてヒョイって感じ)

また、着陸は胴体着陸になるんですか?

優雅に飛ぶ姿が目に浮かびます。v-233

Re: No title

我が家ではぶつけないように向きを変えるのも大変です(汗

手投げはそんな感じになるんじゃないかと、以前スパン2.5mのモグラの手投げを仰せ付かった時は一応無事飛んで行きました。

ASW28を飛ばし始めた頃は軽く走ってそっと押し出していたのですが、初速が足りないとペラの反トルクに負けて傾きそのまま翼端失速しちゃうので今は力一杯投げる感じです。

この時重心付近をしっかり掴むのに、ASW28は丸胴で中翼なので少々掴みにくいですがPhoenix2000は縦長胴に高翼なので掴みやすそうです。

着陸は胴体着陸ですね、芝だとスパン900mmクラスの発泡アクロ機は脚が引っ掛かって前転しちゃう事が多いですが、ペラを折りたたんでの胴着はソフトなもので少し滑って止まります。

しかしこのクラスは初めてなので緊張しますe-263

No title

>脚が引っ掛かって前転しちゃう事が多いです・・・

あはっ 目に浮かびます。 (笑
芝の上なら水上機よろしくフロート(ソリ)のようなモノでもよさそうですね。

Re: No title

うまく飛んでも最後コケるとなんだか悲しいですね。

やはりそのうちPulama号をカーチスR3Cに改造しないといけませんね^^
*

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Kei寅

Author:Kei寅
King3エアーウルフ、小型発泡機、デコパネ機等の空物ラジコンで遊んでます。

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